こんにちは、観葉植物を生活に取り入れている観葉植物ブロガーのみるぐりです。「植物のある暮らし」が心や体、住まいにどんな良い影響を与えてくれるのかを、自身の体験も交えながらご紹介していきます。
なぜ今「植物のある暮らし」が注目されているのか?
- リモートワークや在宅時間の増加により、自宅環境を整える人が増えた
- 心身の健康やメンタルケアの重要性が見直されている
- インテリアの一部として植物が再評価されている
私のきっかけ: コロナ禍の在宅勤務が始まったとき、癒しを求めて観葉植物を買ったのが始まりでした。
観葉植物がもたらす5つのメリット
1. 心を落ち着かせ、リラックス効果がある
- グリーンを見ることでストレスが軽減される
- 観葉植物の世話そのものが“マインドフルネス”に
2. 空気をきれいにしてくれる
- 一部の植物には空気中の有害物質を吸収する力がある(例:サンスベリア、ポトス)
- 加湿・除湿の自然なバランスを保つ働きも
3. インテリア性が高く、おしゃれな空間を作れる
- シンプルな部屋に1鉢置くだけで雰囲気が変わる
- 北欧・和モダン・ナチュラルなど、どんなテイストにも合う
私の工夫: 白い鉢と木製スタンドで統一感を出すと、空間がスッキリします。
4. 季節や時間の流れを感じられる
- 新芽や葉の成長で季節の移り変わりを体感できる
- 朝に葉が開き、夜に閉じる植物もあり、自然のリズムを感じられる
5. 子どもやペットとのコミュニケーションにも
- 名前をつけたり、一緒に水やりをしたり
- 命の大切さを学ぶきっかけに
植物と過ごす“私の一日”
朝: 窓を開けて植物に「おはよう」、軽く霧吹きで葉水を。
昼: デスク横のグリーンが目の疲れを癒してくれる
夜: 間接照明と観葉植物で落ち着いた空間に
このルーティンが、私の生活の質を確実に高めてくれました。
初心者におすすめの「生活に取り入れやすい植物」
- サンスベリア:丈夫で空気清浄効果あり
- ポトス:吊り下げても、棚に置いてもOK
- ガジュマル:小ぶりでインテリア性も高い
- テーブルヤシ:日陰にも強くて場所を選ばない
ポイント: 手間が少ない種類から始めて、少しずつ種類を増やすと失敗しにくいです。
よくある質問(FAQ)
Q1. 忙しくても育てられる?
→ はい。週1回の水やりで十分な植物も多いです。
Q2. 虫が出ないか心配…
→ 室内専用の観葉植物を使えばほぼ問題なし。風通しと清潔さを保つことがポイントです。
Q3. 日当たりが悪くても育てられる?
→ 耐陰性のある植物を選べばOK(例:シェフレラ、アグラオネマ)
まとめ|植物のある暮らしは、心のゆとりをくれる
観葉植物はただのインテリアではなく、生活の“質”を高めてくれる存在です。気分が落ち込んだときも、グリーンを見ると少しだけ元気が出たり、優しい気持ちになれたりします。
あなたも、まずはひと鉢から。
小さな緑が、きっと毎日を変えてくれます。
次回は「100均で買える観葉植物まとめ」をお届け予定です。どうぞお楽しみに!
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