「観葉植物の土って、どんな配合が一番いいんだろう?」
私もいろいろ試してきたのですが、ついに自分なりの“答え”にたどり着きました。
それが 赤玉土2、鹿沼土2、腐葉土1 というシンプルな配合です。
この記事では、私がこの配合に落ち着いた理由や実際に使ってみた感想をまとめます。これから植え替えを考えている方の参考になれば嬉しいです。
▼この記事でわかること▼
- 観葉植物に使う土の一般的な配合例
- 私が実際に試してきた土の配合とその結果
- 「赤玉土2・鹿沼土2・腐葉土1」に落ち着いた理由
- 初心者でも失敗しにくい土作りのポイント
一般的に使われる観葉植物の土の配合
観葉植物用の土といえば、ホームセンターでも「赤玉7:腐葉土3」のような配合がよく紹介されています。
- 赤玉土 … 保水性と通気性のバランスが良い
- 腐葉土 … 栄養を補い、微生物の働きで根を育てる
この2つの組み合わせでも十分育つのですが、私の体験上「水はけがいまいち」と感じることが多かったんです。特に鉢の下に水が残りやすく、根腐れのリスクが気になっていました。
いろいろ試してみた配合とその結果
私はこれまでに、次のような配合を実際に試してきました。
- 赤玉土7:腐葉土3 → 水はけが悪く、夏場は蒸れやすい
- 赤玉土6:腐葉土3:パーライト1 → 悪くはないけど混ぜるのが面倒
- 市販の観葉植物専用土 → 栄養が強すぎて葉焼け気味になったことも
そんな試行錯誤を経て、ようやく「これは使いやすい!」と思えたのが次の配合です。
私が落ち着いた配合「赤玉土2:鹿沼土2:腐葉土1」
結論からいうと、今はこの配合が一番しっくりきています。
- 赤玉土:観葉植物の基本の土。粒が崩れにくく、根に適度な水分と空気を届けてくれるので、根が元気に育つ実感がありました。特にウンベラータやゴムの木の根張りがしっかりしたのは赤玉のおかげだと思っています。
- 鹿沼土:もともとサツキやブルーベリー用として知られる土ですが、実際に混ぜてみると“軽くて水はけがものすごく良い”のが魅力でした。真夏でも鉢の中が蒸れにくく、根腐れしにくい安心感があります。見た目も明るい黄色で清潔感があり、鉢の表面がきれいに見えるのも気に入っています。
- 腐葉土:栄養と微生物をプラスして、根の発育を後押し。あまり多すぎると虫を呼ぶ心配があるので、控えめに1割にしました。
この割合にしてから、鉢底に水が溜まることがなくなり、根が健康的に伸びているのを実感しています。
赤玉土と鹿沼土は両方必要?それぞれの役割を解説
「赤玉と鹿沼って似てるから、どっちか片方でいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。私も最初はそう考えて、赤玉土だけや鹿沼土だけで育ててみたことがあります。
- 赤玉土だけ → 保水性はあるけど、夏場に蒸れやすく感じた
- 鹿沼土だけ → 水はけは良いけど乾きすぎて管理が難しかった
この経験から、両方を組み合わせることでバランスが取れることに気づきました。
- 赤玉土 → 根に水分と空気を適度に届けて「育ちやすい環境」を作る
- 鹿沼土 → 軽くて排水性が高いので「蒸れや根腐れを防ぐ」
つまり、それぞれ役割が違うため、両方を混ぜることで「水持ち」と「水はけ」を同時に実現できるんです。
赤玉土と鹿沼土は無機質だから虫がわきにくい
観葉植物を室内で育てていると、気になるのが「虫の発生」です。特に腐葉土や堆肥などの有機質を多く含む土は、どうしても虫が寄ってきやすい性質があります。
その点、赤玉土や鹿沼土は無機質の用土なので、虫がわきにくいのが大きなメリットです。
実際に私も、赤玉と鹿沼を多めに配合してからは、小さなコバエや土の中の虫に悩まされることがほとんどなくなりました。
「虫が苦手」「清潔に室内で植物を育てたい」という方には、この2つをベースにした配合はとてもおすすめです。
シンプルに「2杯・2杯・1杯」で量れる手軽さ
さらに気に入っているのが、「分量がわかりやすい」という点です。
赤玉土2杯、鹿沼土2杯、腐葉土1杯。
これだけ覚えておけば、初心者でも迷わずブレンドできます。
私は植え替えが必要になった鉢から順番に、この配合で新しい土に切り替えています。どの植物も調子がよく、今ではわが家の“定番レシピ”になりました。
まとめ|自分に合う“土のレシピ”を見つけよう
観葉植物の土は「これが正解!」というものがあるわけではなく、環境や育てる人のスタイルによって最適解が変わります。
私の場合は、赤玉土2:鹿沼土2:腐葉土1 にすることで、水はけの良さと育てやすさを両立できました。
特に「赤玉土で根を育て、鹿沼土で水はけを良くする」という役割分担が、自分の育て方にピッタリだったと感じています。
植え替えのたびに「また根が元気に伸びてる!」と実感できるのは嬉しいものです。ぜひ、みなさんも自分に合う“土のレシピ”を見つけてみてください。